浅羽低地の地形変化を空中写真とジオラマで紹介しています。
空中写真では、地下水位の高い個所は黒く写り込み、中世~近世にかけての川筋や入江の水域を反映しています。ジオラマは、海岸沿いの低い土地を立体的に観てもらえるように制作しました。殆どが5m以下の平らな土地ですが、中央部の広い範囲は3m以下の低地だという事がわかります。
*皆さんの住んでいるところはどうなっているでしょうか? 確認してみて下さい!! 尚、ジオラマはスタッフ手作りの作品です。
昭和21年(1946)にアメリカ軍(進駐軍)が撮影した空中写真
現在の姿(海岸低地の地形ジオラマ)