7月20日(木)より袋井市郷土資料館 企画展(小学生向け)「大むかしの袋井のくらし」を近藤記念館 展示室1で開催しています。
今回は、袋井の地形のうつりかわり、袋井に人が住み始めたころ(旧石器時代)、土器を使いはじめたころ(縄文時代)、米づくりをはじめたころ(弥生時代)、大きなお墓をつくったころ(古墳時代)の人々の暮らしについて紹介しています。
8月2日(水)には、学芸員によるギャラリートークをおこないました。夏休みの自由研究に取り組んでいる小学生親子や歴史好きな皆さんが見えていただき、展示の見どころや様々な石器についての使い方や特徴について解説を行いました。
なお、ギャラリートークは8月23日(水)13:30~にも開催予定ですので、直接会場までお越しください。
企画展は8月27日(日)まで開催していますので、是非お近くにお越しの際にはご覧ください。
*近藤記念館 展示室2では企画展「掛川層群の化石」を開催中(7月20日~9月29日)です。あわせてご覧ください。
「大むかしの袋井のくらし」展示風景
学芸員によるギャラリートーク①
学芸員によるギャラリートーク②
「掛川層群の化石」展示風景①
「掛川層群の化石」展示風景②