「昔のくらし」体験学習において、1月28日(金)から2月8日(火)までの5日間の日程で、山名小学校3年生147名、引率教諭8名、総勢155名が郷土資料館等に(見学・体験)来てくれました。
体験メニューは「ダイヤル式黒電話の通話体験・今のテレビと昔のテレビの違いを考えてみよう」「たらい"洗濯板"で洗濯体験・井戸水と水道水の水温の違いを感じてみよう」・「大正時代(昔)の民家の生活を体験(100年前の部屋の明るさ「10w」は?)」の3つです。子供達は冷たい水での洗濯に悪戦苦闘、10wの電球の暗さにも驚きの表情で、あらためて昔の生活の大変さ(今の生活が楽なのか)を感じてくれたようです。
山名小学校3年生の子供達、そして先生方のご協力をいただき、「昔のくらし」の体験学習が無事出来ました。ありがとうございました。また郷土資料館・近藤記念館・浅羽記念公園に遊びにきて下さい。お待ちしています。
スタッフ一同
洗濯板での洗濯のやりかたを教えてもらいます
100年前の民家の部屋の中はどんな感じかな?
ダイヤル式黒電話 初めてです。
井戸水の方が温かいなあ
井戸水 上手く出せた!