暑い毎日が続き、季節は8月に替わりました。
近藤記念館の常設展
「袋井の歳時記」は夏の歳時記から模様替えを行い、「盆の歳時記」に一新しています。この一月間は死者の魂をなぐさめ供養する行事が、あちらこちらで行われます。展示では、初盆の魂を迎える精霊棚をはじめ、太田川・原野谷川中流域で行われる
「傘鉾(かさんぼこ)」を中心に取りあげ、紹介しています。三川地区で8月15日夜に実施される
「朝長公御祭礼(ともながこう ごさいれい)」のジオラマを新たに製作し、公開しています。これもスタッフの手作り

なのですよ。(山)
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