郷土資料館企画展「中遠の古刹 真言宗西楽寺Ⅳ ―西楽寺の幕末・明治―」開催中です!

 1月13日(木)より企画展が開催中です。今回はシリーズ4回目最終となります。
 展示内容は、幕末・明治の激動の時代の中で、新たな宗教政策の波が西楽寺に
どのように及び、いかにして解決のための一手「有栖川宮の祈願所」となったのか、明治という時代に生きた僧侶たちはどのような活動をしていたのか、豊富に残された史料をもとに、明治の地域社会を読み解きます。
 展示の目玉は有栖川宮から贈られた「御用高張箱」「御寄付高張箱」の二つの箱です。残念ながら中身は残っていませんが、明治維新の頃の西楽寺に関する、貴重な歴史資料ですので、お出かけの際には是非お立ちよりください。
 2月23日(水)までの開催となります。

郷土資料館企画展「中遠の古刹 真言宗西楽寺Ⅳ ―西楽寺の幕末・明治―」開催中です!

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