袋井南小学校3年生「昔のくらし」体験2021

「昔のくらし」体験学習において2月2日(火)4日(木)・5日(金)の3日間の日程で袋井南小学校3年生109名、引率教諭6名、総勢115名にて郷土資料館に(見学・体験)来てくれました。そしてA・Bの2チームに分かれて、3つの体験をしてもらいました。体験メニューは「たらい"洗濯板"で洗濯を体験・水道の水と井戸の水(地下水)の違いを考えてみよう」・「大正時代(昔)の民家の生活を感じてみよう(10wの明るさは?)」・「昔の道具"ダイヤル式黒電話を体験(通話)・フィルムカメラやブラウン管テレビと今のカメラ・テレビとの違いを考えてみよう」です。2時間という限られた時間の中でしたが、昔の民家での暮らし体験では10wの電球の暗さに、子供達の驚きの表情・声が印象的でした。たらいでの洗濯体験も冷たい水に悪戦苦闘といった感じでした。体験を通じて昔の道具を見たり使ったりして、今の生活(道具)がどれだけ便利なのか、昔の人々の生活がいかに大変だったのかなど、少しでも感じて、学んでもらえたなら幸いです。
 袋井南小学校3年生の子供達、先生方そしてサポーターの方々のご協力をいただき、「昔のくらし」体験学習が無事出来ました。ありがとうございました。また時間がありましたらご家族で、郷土資料館・近藤記念館・浅羽記念公園に遊びにきて下さい。 スタッフ一同

袋井南小学校3年生「昔のくらし」体験2021

袋井南小学校3年生「昔のくらし」体験2021

袋井南小学校3年生「昔のくらし」体験2021

袋井南小学校3年生「昔のくらし」体験2021


※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
袋井南小学校3年生「昔のくらし」体験2021
    コメント(0)